北海道のはちみつ・花粉の販売 安倍養蜂園TOP › はちみつの産地 |
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別名ハリエンジュとも言うマメ科の樹木です。北海道では6月頃に白い房状の花が咲きます。
●生産時期:6月〜7月(網走市、大空町、美幌町、津別町)
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別名シロツメクサとも呼ばれ、ほぼ日本全土の空き地や田畑の周りに普通に見られる多年草(帰化植物)です。
●生産時期:6月〜7月(大空町、美幌町)/6月〜8月(別海町)
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日本全土の山地に見られるシナノキ科の落葉樹です。直径5mmほどの細かな毛に覆われた球形の果実をつけます。
●生産時期:7月〜8月(津別町、斜里町、弟子屈町)
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百花は花名ではなく、いろいろな野の花から集めた多種類の蜜です。そのため商品によって色や味が変わります。
●生産時期:6月〜10月(美幌町、津別町)
/5月〜9月(旭川市)
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ソバは美味しいおそばの原料となるタデ科の植物です。道北はソバの産地としても知られています。
●生産時期:5月〜9月(旭川市江丹別、幌加内町)
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●中原龍一 |
:兵庫県龍野市揖西町 |
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●藤田定喜 |
:大分県日田市元町 |
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●山路義光 |
:北海道旭川市末広 |
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●田中巌 |
:奈良県大和郡山市本庄町 |
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●南川千隼 |
:鹿児島県曽於郡有明町 |
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●大谷栄一 |
:和歌山県日高郡南部町 |
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人間も高度な社会生活を営んでいますが、みつばちも代表的な社会性昆虫で女王蜂と働き蜂の分業は見事なものです。女王蜂は産卵するメス蜂で、一つの巣箱に一匹しかいません。数万匹もいる働き蜂は全て一匹の女王蜂から生まれます。働き蜂はメスですが女王蜂以外は卵を生まないので、若いときには巣箱の中で幼虫の世話をしたり巣作りを行います。その後で外勤の働き蜂として花のあるところに行き、蜜や花粉を集めて一生を終えます。 |
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働き蜂の巣部屋はオス蜂のものより一回り小さく作られます。女王蜂はこのサイズを測って、メスの働き蜂とオス蜂を自由に生み分けます。精子をかけずに生んだ卵がオス蜂になるので、オス蜂には父親がいません。 |
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みつばちは良い花畑を見つけると、その位置をダンスで伝えます。ダンスの向きで花の位置を知らせ、ダンスの速さで距離を教えています。これらを発見したのはドイツのフリッシュ博士で、みつばちの行動を研究してノーベル賞ももらいました。 |
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ダンスだけがみつばちの言葉ではありません。独特のにおいを出して、巣の中の情報を伝え合っています。他にも女王蜂の出す「女王物質」は働き蜂を安心させますし、幼虫のにおいは食料をたくさん集めさせる効果があります。敵が来たときの情報もにおいで知らせます。
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